今回は、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の輪っか刺繍をご紹介します。
先日ガチャガチャでゲットした赤ちゃんコアラのフィギュア「べびこあら」に、この輪っかをはめてみたところ、想像以上に可愛く仕上がりました!
小さなぬいぐるみやシルバニアにも使えるサイズなので、インスタ映え間違いなし♪

刺繍初心者さんでも簡単にできるので、ぜひ参考にしてみてください♪
「ミャクミャク輪っか」の刺繍をしてみた
ミャクミャク輪っかの作成から完成までの様子をご紹介します。

用意したものはこちら!
- 刺繍道具
- フェルト
- 半円パールビーズ
- 手芸用ボンド
- 油性ペン(青のマッキー)
- 目打ち
- ビーズ用透明糸(伸縮タイプ)
輪郭を刺繍

まずは、輪郭を刺繍します。
3本取りのバックステッチで縫いました。
丸を刺繍

全部で11か所の丸を、2本取りで刺繍していきます。
図案には目が描かれていますが、目の部分も含めて刺繍で埋めていきます。
すべての丸が縫い終わったら、画像のようにフェルトを切ります。

半円パールを貼る
次に、白目を作ります。
手芸用ボンドを使い、刺繍した赤い丸の上に半円パールを貼り付けます。


目は全部で5箇所!
全て貼り付けたら、しっかり乾かしましょう。
油性ペンで目を書く

半円パールを貼り付けた部分が乾いたら、青い油性ペンで小さな丸を描き、塗りつぶします。
私は青のマッキーを使いました。
透明糸を通す

目打ちで2か所穴を開けて、ビーズ用透明糸を通します。
糸を結んで完成です。
【完成】ミャクミャク輪っか刺繍

ミャクミャク刺繍の完成です!
満足いく仕上がりになりました。
この刺繍を持って大阪万博に行き、会場で写真を撮ろうと思います。
もし万博に行かれる方は、ぜひ自分だけの「ミャクミャク刺繍」を作って持って行くのもおすすめですよ。きっと素敵な思い出になるはずです。