「カメラを収納している箱をもっとおしゃれにしたい」そんな思いつきから、
刺繍作家・樋口由美子さんの著書『季節のステッチ』に掲載されている「カメラの刺繍」に挑戦してみました。
本で紹介されている糸番号とはあえて違う色にしたので、雰囲気が変わり、満足度の高い仕上がりとなりました。
今回は刺繍の様子を一部ご紹介します。
樋口 由美子さん著者「季節のステッチ」

| 著者 | 樋口由美子 |
| 発行 | 2020年5月 |
| ページ数 | 96ページ |
| ISBN | 978-4-579-11712-3 |
今回使用したのは、P44に掲載されている「キャンパー」の図案の一部、「カメラ」のモチーフです。
発売から5年以上が経った今でも、この本は色あせることなく、何度も手に取りたくなる魅力があります。これまでにも、刺繍道具やハトなど、さまざまな図案に挑戦してきました。
ページをめくるたびに「次はどれを刺そう?」とワクワクが広がる、そんな特別な一冊。
刺繍の楽しさを何度でも思い出させてくれる、私にとって大切な本です。
使った刺繍糸
本に記載されている糸番号は、くっきりとはっきりした色合いですが、柔らかい雰囲気を出したかったので、今回は違う色で刺繍しました。
糸の本数は、本に記載されているものと同じ本数を使用しています。
今回使用した刺繍糸メーカーは、DMCです。
- カメラ上部:648(明るいグレー)
- カメラ下部:535(グレー)
- 補助光ランプ:ECRU
- レンズ枠:ECRU
- 赤ランプ:3712(赤)
カメラ刺繍の様子

チャコペーパーを使って、図案を写します。
チャコペーパーでうまく写らなかった部分は、チャコペンを使ってくっきりと描き足します。
チャコペンは、「チャコパー アーチスト」をもう何年も愛用しています。
ペン先が細く、小さな図案や動物の毛並みなど、細かい部分もきれいに描けるのが魅力です。
他のチャコペンが使えなくなるほど書きやすく、何度もリピートしているおすすめのアイテムです。
他のチャコペンは使えないくらい書きやすいので、何度もリピートしています。
図案を写し終えたら、カメラの上部から下部へと、チェーンステッチで刺繍していきます。

補助光ランプと赤ランプも刺し終えたら、レンズ枠を6本取りのバックステッチで刺繍します。
再びチェーンステッチでレンズ内も刺繍して完成です。
カメラ刺繍完成

カメラ刺繍の完成です!
見本と比べると、少し縦長になってしまいましたが、優しい色合いに仕上がり、大満足。
図案にはありませんが、シャッターのキラキラも追加しました。

